Bible Network Crypto DeFi Onchain RWA AI Agent Stablecoin Chain SAFU CryptoTax DeFAI AGI Claude Me Claude Skill Claude Design Claude Cowork
独立メディア
いかなるプロジェクトとも無提携
Claudeスキルを学んで、すべてをもっとうまくやろう
claudeskill-me.com
最新
Ubuntu 24.04でClaude Codeのサンドボックスが起動しない:AppArmorがbubblewrapのuser namespace作成を妨げる問題の確認と修正  ·  Claude Codeのeffort設定はどれが優先されるか:CLAUDE_CODE_EFFORT_LEVEL、--effort、modelSettings、effortLevel、maxEffortLevelの順位  ·  Claude Code v2.1.310/v2.1.311:圧縮の要約欠落は再試行、ultrathinkはxhighで実行、DISABLE_COMPACTは一方向スイッチに  ·  OpenTelemetryでClaude Codeの圧縮とhookを見る:compaction、hook_execution_complete、precompute_reuseの読み方  ·  Bash権限ルールの死角:denyは/bin/rm、bash -c、git -Cを止められず、devbox run *は内側のどんなコマンドも通す  ·  CLAUDE.mdが長すぎるとき:.claude/rules/とpathsで、特定のファイルに触れたときだけルールを読み込む
news

Claude Code v2.1.310/v2.1.311:圧縮の要約欠落は再試行、ultrathinkはxhighで実行、DISABLE_COMPACTは一方向スイッチに

30秒バージョン · 忙しい方へ
どちらのバージョンにも大きな新機能はなく、テーマは長時間・無人セッションの端を埋めること。圧縮の再試行、古いファイル、200K超の停止挙動だ。

詳しく読む +
01 · なぜ起きたのか?

アップグレードすべき?

長いセッションや定期タスクを回しているなら、v2.1.311以降への更新を勧める。圧縮の要約欠落は再試行され、200Kトークン超でも停止せずに圧縮して続行する。短いセッションだけの人に急ぐ理由はない。

02 · 仕組みは?

ultrathinkは今何をする?

リリースノートによれば、対話型ターミナルでAnthropic API経由のOpus 5.5、Sonnet 5.5、Haiku 5.5、Fable 5.1を使う場合、ultrathinkを含むターンはxhigh effortで実行される。Bedrockなど他の環境の挙動はノートに書かれていない。

03 · 自分にどう影響する?

設定ファイルでDISABLE_COMPACTを切り替えていました。今後は?

ノートによれば、設定ファイルとmodの$.env.setでは圧縮を無効にすることしかできず、再び有効にはできなくなった。更新後、自分の環境で圧縮が想定どおり動くか確認する。

04 · どうすればいい?

エンジニアではありません。一言でいうと?

長距離を走る車のタイヤとナビを直したようなものだ。エンジンは変わらないが、途中でトラブルになりにくくなる。

全文 +

Claude Code v2.1.310(2026-10-23)とv2.1.311(2026-10-26)には、圧縮、effort、権限に関する項目が特に多い。以下は公式changelogの整理で、各項目にバージョンを記した。「これが意味すること」は私の判断で、そう明記してある。

圧縮(コンパクション)

  • v2.1.311:圧縮時にモデルの返答に要約が含まれていない場合、Claude Codeは通常、会話を置き換える前に要約をもう一度求めるようになった。
  • v2.1.311:セッションの途中で編集したMEMORY.mdとCLAUDE.mdの内容を、自動圧縮の直後にClaudeが古いまま見る問題を修正。
  • v2.1.311:標準コンテキストのセッションで、リクエストが200Kトークンを超えると「Usage credits required for 1M context」で止まっていた問題は、会話を圧縮して続行するようになった。
  • v2.1.311:設定ファイルとmodの$.env.setでのDISABLE_COMPACTは、圧縮を無効にすることしかできず、再び有効にはできなくなった。またDISABLE_COMPACT設定時にエージェントのチームメイトが履歴を圧縮してしまう問題と、巻き戻しメニューが「Summarize from here」を出す問題を修正。
  • v2.1.311:/teleportとclaude --teleportは、圧縮済みのクラウドセッションを最後の圧縮から読み込む場合、要約された元のメッセージがローカルのコピーにないと警告する。
  • v2.1.310:「Prompt is too long」エラー後の圧縮が、base64やSVGのような密度の高いテキストを含む会話を多く残しすぎ、次のリクエストが再び失敗しうる問題を修正。非対話セッション(-p、Agent SDK)でトランスクリプトが非常に大きいときの圧縮中のメモリ使用も改善。
  • v2.1.311:CLAUDE.mdに非常に長いリスト項目があると、起動時やファイルの読み書き後に長くフリーズする問題を修正。

ultrathinkとeffort

  • v2.1.311:対話型ターミナルのultrathinkは、Anthropic API経由のOpus 5.5、Sonnet 5.5、Haiku 5.5、Fable 5.1で、そのターンをxhigh effortで実行する。Claudeが作業中に入力すると、そのターンの残りが引き上げられる。
  • v2.1.311:ultrathinkの虹色表示は、キーワードがeffortを上げられる場所にだけ出る。引用符で囲んだ場合やファイルパスの一部の場合は出ない。
  • v2.1.311:plan用モデルがセッションのモデルと異なるとき、/effortはplanモードでプロンプトキャッシュのミスを警告するようになった。
  • v2.1.310:一部のゲートウェイや互換サーバーがeffort-2025-11-24のbeta値や会話途中のシステムメッセージを拒否してリクエストが失敗する問題を修正。Claude Codeはそれらを外して再試行する。

権限、サンドボックス、hook

  • v2.1.310:WindowsでGit Bashがなく、PreToolUseまたはPermissionRequest hookのコマンドが引用符付き文字列だけ(引用符付きのパスなど)の場合、hookがツール呼び出しを通してしまう問題を修正。
  • v2.1.310:ファイル読み取りの権限プロンプトが、シンボリックリンクの行き先を表示するようになった。
  • v2.1.310:Linuxで/sandboxとサンドボックス起動時の警告が、UbuntuのAppArmorによるuser namespaceの制限でbubblewrapが起動できないとき、その制限と解除方法を名指しするようになった。
  • v2.1.310:auto modeの、作業ディレクトリ外を初めて読む前のプロンプトが、それらの読み取りをブロックするとシェルコマンドが権限確認になることを説明するようになった。
  • v2.1.311:SubagentStop hookが実行中のサブエージェントごとに毎分約2回走っていた問題を修正し、終了時に1回だけ走るようになった。
  • v2.1.311:サブエージェントの起動後に接続が完了するMCPサーバーのツールをサブエージェントが使えない問題を修正。

知っておきたいその他の挙動の変更

  • v2.1.311:Bedrock、Mantle、Vertex、Foundry上のClaude Codeは、downloads.claude.aiにある署名付きファイルからモデル設定を読み込む。CLAUDE_CODE_MODEL_CATALOG=offで無効にできる。
  • v2.1.311:claude -pとSDKセッションがトランスクリプトのメッセージを順序違いで保存したり、取り消されたメッセージを残したりする問題を修正。
  • v2.1.311:APIが再試行不可と示したリクエストをClaude Codeが再試行し、ターンが数分、無人の再試行モード(CLAUDE_CODE_RETRY_WATCHDOG)では無期限に止まりうる問題を修正。
  • v2.1.310:Monitorツールとプラグインのモニターが、Bedrock、Vertex、Foundryや、テレメトリ・不要な通信が無効な場合でも使えるようになった。

これが意味すること(私の判断)

どちらのバージョンにも目玉機能は1つもなく、テーマは長時間・無人セッションの端を埋めることだ。圧縮の要約が失敗したときの再試行、圧縮後に古いファイルを読む問題、200Kトークン超での停止挙動などである。長いセッションや定期タスクを回しているなら、更新する価値がある。DISABLE_COMPACTが一方向のスイッチになったことは、圧縮を強制的に切るために使うチームには朗報だが、設定ファイルで再び有効にしていた人には効かなくなる。変更の理由はノートに書かれていない。CLAUDE_CODE_MODEL_CATALOGは、クラウドプロバイダー上のClaude Codeの起動時にdownloads.claude.aiへの依存を1つ増やすので、外向き通信を制限している環境では検討が必要だ。ノートにはファイルの内容や取得失敗時の挙動の記述がなく、これ以上の公式の説明も私は見つけられなかった。

出典:Claude Code changelog - Claude Code Docs、Claude Code changelog - gradually.ai
質問する
10文字以上入力してください
関連記事
Ubuntu 24.04でClaude Codeのサンドボックスが起動しない:AppArmorがbubblewrapのuser namespace作成を妨げる問題の確認と修正
practice · 10/27
Claude Codeのeffort設定はどれが優先されるか:CLAUDE_CODE_EFFORT_LEVEL、--effort、modelSettings、effortLevel、maxEffortLevelの順位
advanced · 10/27
OpenTelemetryでClaude Codeの圧縮とhookを見る:compaction、hook_execution_complete、precompute_reuseの読み方
advanced · 10/23
Bash権限ルールの死角:denyは/bin/rm、bash -c、git -Cを止められず、devbox run *は内側のどんなコマンドも通す
practice · 10/23
関連ニュース
関連トピック